Dry(計算創薬)とWet(実験創薬)が融合した事業を創出する創薬業界の変革者を目指し、
各分野のプロフェッショナルがValuesを体現しながら事業を進めて参ります。
失敗を恐れず一歩を踏み出す挑戦を
継続します。
多様な一人ひとり、企業・組織・
チームがお互いを認め合います。
個の成長を全体に、
全体の成長を個に繋げます。
公私ともに常に誇りを持って行動します。
常にプロとして自己・企業を高め続け、
最高の価値を創造します。
代表取締役社長
代表取締役、経営全般
2000年に三井物産に入社。2002年より現ICT事業本部にて、戦略企画や営業に従事。日本の携帯通信事業者の海外事業展開支援、携帯コンテンツサービスの海外展開、インターネット関連のベンチャー投資等を担当。2020年より業務室長として、ICT事業本部の関係会社の経営をサポート。2020年より2023年まで、三井物産セキュアディレクション非常勤取締役。
2023年5月より現職。
旅行、子供との野球
代表取締役副社長
経営全般、事業戦略の立案と実行
三井物産入社後、エレクトロニクス関連の物流ビジネスに従事。中国上海駐在より帰任後は、アジアを中心とする事業投資案件を担当。2015年からは三井情報株式会社に出向し、エネルギー関連のクラウドサービスの拡充に取り組むと共にバイオ関連の事業に従事。2019年からは株式会社iMedical代表取締役社長COOを務め、遠隔読影事業の拡大に尽力。
2024年5月より現職。
釣り、ダイビング、R&B
Chief Technology Officer
バイオインフォマティクス、ケモインフォマティクス、データサイエンス、システム開発、Webサービス開発、生命情報学分野のプロジェクトマネジメント（Sales＆Development）
バイオサイエンス業界のDry領域にて20年間の幅広い経験を有する。
2002年三井情報開発株式会社に入社後、国内の多くの国立大学の研究室、独立研究開発法人、製薬企業、食品・化学・装置メーカー等のR&D部門にて、生命情報学の側面から研究を支援。研究成果の共著・発表・開発した手法等のシステム実装・並びにサービス化に至る実績多数。
2017年よりがんゲノムクリニカルシーケンスや質量分析器のSW開発などを含めた同社におけるバイオサイエンス部門を統括し業績拡大。その後、新規事業の構築を手掛ける中で計算創薬を中心としたAI創薬事業を模索、三井物産と連携しPoC等を推進。ゼウレカ社設立に至る。
2021年12月よりゼウレカ社へ出向。
美術・音楽・映画・動画等創作物の鑑賞、読書、歩く
研究開発部長
創薬化学、ケモインフォマティクス、データサイエンス、プロダクトマネージメント
アステラス製薬にて23年間、メディシナルケミストとして創薬研究に従事。その間、多様な疾患領域で数々の創薬プロジェクトに携わり、5つの開発化合物と9つの開発候補化合物の創出に貢献。低分子創薬におけるデジタルトランスフォーメーションを主導する中で、機械学習による多数の予測モデル、モデル更新の自動化、化学構造生成、各種データ解析機能等の構築を一手に担当し、さらにユーザー目線でのUI/UX設計と実装も自ら行い、これら全てを統合したAI創薬プラットフォームを構築。
メディシナルケミストリーだけでなく、コンビナトリアルケミストリーやケモインフォマティクスそしてAIについても製薬企業での豊富な実務経験を有する。オープンソースソフトウェアのKNIMEについても高度な技術を保有。
2023年10月より現職。
サッカー、TVドラマ鑑賞、株式投資、KNIME
Tokyo-1事業部長
事業経営、プロジェクトマネジメント
富士通株式会社にて21年間SE/プロマネとして従事。文科省系外郭団体や研究所向けシステム構築・運用プロマネとしてバイオインフォマティクス分野に携わる。その後中東向けビジネス・システム構築プロマネや環境監視、モニタリングシステム構築運用に関わり、2023年8月にゼウレカ社へTokyo-1の技術者として入社。2024年4月より現職。
私のパーパス： 多様な変化を楽しんで順応し続けることで、新たな価値を創造、社会へ貢献する。
サッカー、ウォーキング、TVドラマ/アニメ鑑賞、ドラクエウォーク、ガンダム(宇宙世紀)
事業開発部長
事業経営、事業開発
株式会社商船三井入社後、本社の法務関連業務やシンガポール現地法人の合弁会社運営・船舶運航管理業務に従事。その後、株式会社ドリームインキュベータにて主に国内上場企業に対する戦略コンサルティング業務やベンチャー投資業務を経験。スマートニュース株式会社では全社戦略/予算策定、経営モニタリング、米国デジタル広告事業、及び事業提携/買収など、テック業界における幅広い業務を経験。
2023年に三井物産に入社し、ICT事業本部にてAI創薬事業を担当。
2024年5月より現職。
事業開発部
創薬プロジェクトマネージャー
創薬実験（Wet）オペレーションの管理、事業開発
メディシナールケミストリー分野において20年間以上に創薬、最適化、前臨床および臨床段階または様々のモダリティーの経験。増え続けている責任のポジションで製薬会社（武田薬品、12年間）、バイオベンチャー（ファーマサイクリックス社、スニーシス社、ペプチドリーム社）、政府（LLNL）、非営利活動法人（DNDi/GARDP）の勤務。これまでに10化合物以上の開発候補、5つ以上の開発品または商品化された糖尿病センサーのプログラム参加。特にアンメット医療ニーズを満たすよう、新規創薬ターゲットの検証に貢献。イリノイ州立大学アーバナシャンペーン校化学科のB.S.とカリフォルニア州立大学バーケリー校化学科のPh.D.を取得した後、オクスフォード大学でポストドク研究。
2022年6月より現職。
家族、ガーデニング、料理、ジョギング、ヨガ、グローバルヘルス。
研究開発部
Product Engineering Manager
コンピューターサイエンスの創薬化学への応用、プロジェクトマネージメント
北海道大学大学院理学研究科（天然物化学、全合成）修了後、住友化学、Preferred Networks社にて、家庭用殺虫剤、農薬、動物用医薬品の分野で化合物設計、合成ルート探索、コンピュータアプリケーション開発・プログラミングに携わる。住友化学では、商品化された2つの化合物の発明を主導し、現在店頭で販売されている。Preferred Networks社では、AIを用いた創薬ライブラリーの開発、COVID-19 Mpro阻害剤および新規除草剤リード化合物の創製に携わる。
その間、東京大学にて博士号（農学）取得、スタンフォード大学化学部（Justin Du Bois研究室）研究員などを経験。日本農薬学会農薬科学賞、日本化学会化学技術賞、Microsoft MVP、VectorダウンロードランキングTOP100などを受賞。
OSS活動にも取り組んでおり、Chemistry Development KitやRDKitにコミットしている。
2022年9月、ゼウレカに入社。
旅行、楽器演奏、スタンドアップコメディー
研究開発部
計算化学、生物物理学、インシリコ創薬
横浜市立大学にて博士号(理学)を取得し、同大学で博士研究員として分子動力学(MD)シミュレーションに関する研究を行う。
2015年に三井情報株式会社に入社。入社直後は、主にMDシミュレーションの観点から抗体創薬に関するコンサルを行う。その後、構造バイオインフォマティクス、ケモインフォマティクス分野の業務を担当したのち、2022年4月より、ゼウレカ社に出向。
園芸(主に食虫植物)、サイクリング、森林散策
研究開発部
テックリード
ケモインフォマティクス、バイオインフォマティクス、情報科学、機械学習、ソフトウェア開発
化学の各種領域（創薬、材料開発、化学プラント等）にて、情報科学の専門家として15年間の経験を有する。
奈良先端科学技術大学院大学にて博士号（工学）を取得。2010年から博士研究員（理化学研究所、野口研究所、産業技術総合研究所、京都大学iPS細胞研究所、東京大学）。2017年から東京大学 船津研究室にて助教。国内の化学系企業30社程度との共同研究・機械学習に関するコンサルタント・化学を対象としたデータサイエンスおよびプログラミングの演習等を担当。
2022年9月よりゼウレカ社に入社。
競技プログラミング、バスケットボール、サイクリング、映画鑑賞
研究開発部
サイエンスリード
計算科学（物理学/化学/生命科学）、生物物理学、（化学/構造）インフォマティクス、データサイエンス
2021年に広島大学で博士（理学）を取得後、住友ファーマにてインシリコ創薬研究に数年間従事した後、ゼウレカ社に入社。数値計算を主体とした生体分子のダイナミクスの解析や自由エネルギー計算を軸に研究を進めつつも、データサイエンスを融合させた、画期的なインシリコ創薬技術の展開に日々取り組んでいる。
2023年4月より現職。
野球、ゲーム
研究開発部
Product Engineering Manager
計算化学、量子化学、インシリコ創薬、プロダクトマネージメント
2007年に東京大学で量子化学計算の密度汎関数法の研究により、博士(工学)を取得。大正製薬にてインシリコ創薬研究に15年間従事し、Ligand-based Drug Design (LBDD)、Structure-based Drug Design (SBDD)、ケモインフォマティクス全般と量子化学計算による創薬研究を担当。システム開発会社で、ソフトウェア開発業務を担当。量子化学プログラム(GAMESS)に密度汎関数法の長距離補正法を実装。
2023年10月より現職。
読書、サイクリング、株
研究開発部
大学卒業後理化学研究所に入所し、生命現象を立体構造の視点で理解する構造生物学分野の研究に10年以上にわたり従事。核磁気共鳴（Nuclear Magnetic Resonance）法を用いてタンパク質およびタンパク質－核酸複合体などの立体構造を解析しプロジェクトの達成に貢献。また、計算化学的手法を用いた分子運動の解析なども担当。
2019年に三井情報株式会社に入社。バイオインフォマティクスを用いた抗体創薬支援業務や社内R&D業務などを担当したのち、2024年4月よりゼウレカ社に出向。
音楽鑑賞・製作、フットサル